絞込み検索でアクセスを増やす商品登録で集客数を増やすテクニック | アルゴノーツ

ベストパートナー賞受賞!安心サービスのアルゴノーツ株式会社

楽天市場 Yahoo!ショッピング専門コンサルタントのアルゴノーツ株式会社は2009年創業のYahoo!JAPANコマースパートナー認定サービスです。

トップページYahoo!ショッピング売上アッププログラムメニュー基本プログラム絞込み検索でアクセスを増やす商品登録で集客数を増やすテクニック

無料で使えるYahoo!ショッピング内SEO対策ツールのご紹介です。

お試しプランなら無料で使えて、SEO対策のノウハウも手に入る検索順位チェックツールがあります。

闇雲に検索対策をしても、その効果がわからなければ意味がありません。
更に最上級プランが今だけ6,980円の値下げ中!PRオプションの自動最適化、検索順位の調査、変動、ライバル店の動向がわかるツールがご利用頂けます。
このツールを使えばキーワードや対策方法のアドバイスもしてくれます。
自分で検索対策をするなら絶対に必要なツールが手に入ります。

このページをご覧になった今がチャンス!ぜひ今お申込み頂くことをおすすめしています。

詳しくはこちら

閉じる

基本プログラム

商品登録がきちんとできているか? -集客数アップのテクニック2

2.スペックコードの入力

集客数アップのポイント02
■露出の可能性が広がるスペックコード

今回のテーマは地味で手間がかかるけどとても重要な対策方法です。

入力しなくても商品登録ができてしまうので意外と未入力がちなのがスペックコードプロダクトカテゴリ

 

こいつらを入力しなくても検索結果に出すことはできますが、
これではYahoo!ショッピングの提供する絞込み機能の結果に表示されなくなってしまいます。

そこで、手間でも入力しておきたいのが

  • product-category (プロダクトカテゴリ)
  • spec1~10 (スペックコード)

この2項目です。

この項目は検索結果の左側に表示される
「条件を指定する」での表示に大きく反映されます。

例えば、スニーカーで検索して
メンズシューズ、紳士靴>スニーカー
絞り込んでみた結果です。
検索結果はこちら

特に注目したいのが、

  • 靴のサイズ

色やサイズをどれか選んでみるとわかりますが、
何十万件もあった検索結果が数千件~万単位まで絞り込まれました。
スペックを入力しておけばここに表示されますが、
そうでないとここではじかれてしまいます。

ここでもう一つ検索結果を比べてみます。

上の検索結果を比べてみると
なんと56,620件あった検索数が8,074件にまで絞り込まれてしまいます。(2019年7月調査時)
つまり、仮に「スニーカー」と検索して25.5センチで絞り込まれた場合でもスペックコードを入力していないと無いものとされてしまうのです。※この数値は常に変動します。参考までとご理解ください。

逆に言うと、競合が一気に減るので
入れておけばチャンスが一気に増えるということです。

入れないと絶対損をしますのできちんと登録をしましょう!

 

■ニーズに合わせたプロダクトカテゴリ

何も説明せずに絞り込み検索を始めてしまいましたが、
何か目的があって商品を探しているお客様のルートは大きく分けて
2つあります。

 

 

前者は検索するときに「スニーカー 25.5 ホワイト」など
複合キーワードを使って絞り込んだ検索で探すお客様です。
近年、だいぶ利用者も増えてきましたが割と情報リテラシーが
高い人がこの方法で商品を探します。

ヤフーショッピングはこの前者からの流入が多く、60%~70%は検索からの流入と言われています。検索対策(ヤフーショッピング内SEO対策)が重要であることがわかります。

後者は左側にあるカテゴリーを選択しながら
商品を探していく方法です。
最初に「スニーカー」と検索してから、更にカテゴリーから絞り込む
という方法も使われています。

重要なのが、

「売りたい商品と登録カテゴリがマッチしているか?」ということです。


例えば、靴は靴でも運動用のスニーカーを「ビジネスシューズ」に入れてしまうと、確かに毛色が違うので、目立つかもしれませんが、ビジネスシューズが欲しいと思っている人に見せてもまずクリックしてもらえないでしょう。

しかし、そのスニーカーが極めてビジネス向けで通勤靴として最適なスニーカーでしたら…、判断が変わります。

スニーカーの検索結果をまた見てみますと
カテゴリ名の右側に()で数字が記載されています。
これは、そのカテゴリーに登録されている商品数。

圧倒的にスニーカーは激戦区です。
ここにビジネスシューズとして使えるスニーカーを投入するのは
すこしもったいないかもしれません。

このようにお客様の求めるニーズに合わせたストーリーを考えて
プロダクトカテゴリーを登録する必要があります。


■面倒でも入れられる情報はすべて入れる

先ほど例に挙げた「ビジネスにも使えるスニーカー」を売るとしたら
例えば、

  • 商品名
    「スニーカー 通勤靴として使えるビジネスシューズ」
  • プロダクトカテゴリー
    「ビジネスシューズ」

こんな登録がいいかもしれません。


お客様が辿ってくるルートは千差万別です。
ここで重要なのは
あらゆる可能性も押さえておくということです。

必要な情報を入力するだけで、可能性が広がるのですから
入れておかない手はありません。

また、一度しっかりと登録してあげた商品は、優秀な営業マンとなってお店にお客様を連れてきてくれます。

ぜひ一度、ご登録の商品データを確認してみてください。
登録代行や検索対策などアルゴノーツでも行なっておりますのでぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

 

【ワンポイント】

検索対策に役立つ検索順位チェックツールがあります。
無料でお試しいただけますのでぜひお試しください。

お問い合わせフォーム

ヤフーショッピング売上アップサービスのお問い合わせ

サービスについてのご質問など24時間受け付けております。
ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。

営業時間:10:00~18:00
メールでのご質問は24時間受付中ですが、ご回答は翌営業日になる場合があります。

休業日:土日祝祭日

無料の会員登録でお得情報や無料ツールが手に入ります。

お役に立ちましたら「いいね!」をお願いします。