ツール利用開始までの最短フロー

目次

検索ランキングチェッカーについて

検索ランキングチェッカーは誰でも簡単に無料で使える、今人気のキーワードや急上昇しているトレンドキーワードの一覧と上位に表示される商品が一覧できる市場調査、マーケティングツールです。ログイン(無料)することで更に便利な機能を使うことができます。

画面の説明

キーワードランキング 画面

  1. キーワードランキング…今、検索されているキーワードランキング一覧です。
  2. 急上昇ランキング…急上昇したキーワードのランキング一覧です。
  3. Yahoo!JAPAN TOP特集…Yahoo!JAPANのトップページにある特集一覧履歴です。
  4. キーワード…ランクインしているキーワード、検索対策に使えます。
  5. 注目度指数…この数値が高いほど注目されているとわかります。
  6. 競合件数…ヒットしている商品の数です。
  7. 前日差…上昇、下降、変化なし、新規などがわかります。
  8. 前日順位…前日の順位です。
  9. 「○○」のほぼ最安値はこちら…アルゴノーツ社のほぼやすねっと。で価格調査やお得にお買い物ができます。
  10. 商品…ランクインキーワードで上位に表示されている商品です。
  11. ログイン…ログイン(無料)すると機能拡張します。ログイン後はアカウント名表示されます。
  12. 登録…無料登録はこちら。ログイン後は設定に変わります。
  13. 関連キーワード…検索対策に役立つキーワードの提案です。

Yahoo!JAPAN TOP特集 画面

a…実際にYahoo!JAPAN TOPに掲載されている画像と文言です。

b…情報取得日と経過日数です。

c…「」内は実際の検索キーワードなので検索対策に使えます。クリックするとほぼやすねっと。で最安値商品が探せます。

ログイン後 画面

イ…ライバル店と指定したストア名がマークされます。最大10ストアまで可能です。

ロ…自分のストアがランクインしている場合はマークされます。

ハ…ランクインしている順位が表示されます。ヒットはするものの上位ではないものは圏外と表示されます。

ニ…検索対策ツールへのリンクです。※開発中

設定 画面

ランキング情報メール通知

・全ランキング通知…新着キーワード、ランクイン情報などすべて通知します。
・ストア内ヒットのみ…自分のストアがヒットしているキーワードのみ通知します。
・ライバル店のランクイン…ライバル店がヒットしたキーワードのみ通知します。

ライバル店舗設定

ストアURLを指定することでライバル店としてマークできます。最大10ストアまで。ストアごとに色分けが可能です。

活用例1~集客チャンスのキーワードを見つける

「ポイント消化」のキーワードが表示されている。

「ポイント消化」というキーワードが上位に表示されています。これは月末や5のつく日などに、期間固定ポイントを消化したいという需要がトレンドとして現れています。

前日順位のほうが高かったことから、伸びるタイミングがあることがわかります。

上位表示されている商品の価格帯をみると、300円~1,000円ぐらいがボリュームゾーンということがわかります。

つまり、自分のストアの商品の同価格帯商品に「ポイント消化」というキーワードを入れておけば、集客と売上に繋がるチャンスとなります。

「ポイント消化」ではビッグワード過ぎて中々集客できない場合もありますので、関連キーワードも関係していれば、キーワードとして入力することで、集客の幅を広げることができます。

今回は「ポイント消化」といった、多くのストア様に使えるキーワードを参考例として選びましたが、定期的にチェックをするとより、カテゴリーが絞り込まれた。こんなキーワードが!というキーワードが出てきます。ぜひこまめにチェックをしてください。

活用例2~もっと集客と売上アップできる商品を見つける

ランクインしている自社ストアの商品を活かす。

ログインをしてこのツールを使うことで、上位表示されている商品やポテンシャルのある商品がわかります。

3位など順位が表示されている場合、既に上位表示されていますので、集客のキーアイテムとなっている可能性が高い商品です。スーパーアイテムボックスひらおきSIBなどアルゴノーツの賑わいパックツールなどを導入して、集客後にきちんと売れる、または回遊率を高める施策が必要です。

もし圏外の場合、キーワードは含まれているものの、上位表示されていない商品です。これは更に伸ばせるポテンシャルがあります。検索対策や広告対応などで上位表示させることで、集客&売上アップにつなげることができます。

何も表示されていない場合、まったく関係無いか、キーワードが少しも含まれていないことが考えられます。こまめにこのツールにアクセスをして、キーワードをチェックすることで漏れがないか確認をすると良いです。

活用例3~ライバル店の動きを見て、対応する

競合商品がランクインしている。

事前に設定画面でライバル店をマークしておけば、そのストアがランクインしていた場合、ストア名がマークされます。

ライバル店が知らないうちに、価格を変更していないか。何か販促をしていないか。あるいは自分のストアをディスっていないか?不当な表現をしていないかチェックする必要があります。

毎日チェックをするのは大変…という場合は、通知機能をご利用ください。ライバル店の動向を逐一お知らせします。

活用例4~1日か2日程度急激にアクセス数が増えた時の効果検証に役立つ。

参照元がYahoo!JAPANの場合はここがポイント

Yahoo!JAPANトップページのこの4枠はとても強力な集客力があります。
運良くここでピックアップされれば、爆発的なアクセス数と売上が期待できます。

さて、運良くと書きましたが、もし、ここのエリアでどのようなキーワードで送客されているか、いち早く分かれば、集客のチャンスが増えることにお気づきでしょうか?

前提条件として、その送客キーワードに一致する、または関連するキーワードの商品を販売している場合に限りますが、このキーワードをしっかり商品にいれておくことで、Yahoo!JAPANトップページから集客をすることができます。

もし、ここで紹介されている商品を販売しているのに、送客されているキーワードが入っていなければ、多大なチャンスロスとなります。これはもったいない!

毎日チェックするのは大変なので、ぜひ通知機能を使ってこまめにチェックをしてみてください。
特にライバル商品が少ない時こそチャンスです。

そして、このツールには過去の特集がアーカイブされています。
○日頃急激にアクセスが伸びた。
→ちょっと過去の履歴を見てみよう。
→やはり、この期間、このキーワードで送客されていて、このキーワードに自分の商品がヒットしている。
→他の商品にもこのキーワードは入れておこう。
→また定期的に送客されるかもしれない。一つ集客経路が増えた!

など効果検証と次の集客チャンスへの一手を打つことができます。

 

よくあるご質問

表示される結果と、実際に見た結果が異なる場合があります。

ツールで表示される結果はAPIによるものを表示させています。そのため、タイムラグや個体差などにより、実際に表示されている結果と異なる場合があります。

またYahoo!ショッピングの特集ページにある「キーワードランキング」と「急上昇ランキング」とは異なる結果がAPIでは配信されています。これは仕様によるものです。

寸分違わず一致した結果を求めるというよりも、傾向を掴むためのツールとしてご利用ください。

無料プランを利用したら後から勝手に料金が請求されますか?

無料プランを使ったら後から料金が請求されるということはありません。これはすべてのアルゴノーツサービスに共通しますが、お客様のご意思で決済情報を入力されない限り、サービス料金のお支払いは発生しません。